レーザーを歯科診療に使用

 

当院では、出来る限りお痛みを感じないで治療できるように症状に応じてレーザーを用いて診療を行っております 

 

1 知覚過敏    

従来の方法では、効果が薄く時間がかかっていた知覚過敏処置も軽度の場合はレーザーを用いる事で当日中に症状を改善することが可能になりました. 

 

2 歯周病治療 

従来の方法では、歯石の除去は痛みの伴う治療でしたが、最先端の歯科用レーザーを用いる事でほとんど痛みを感じることなく治療を受けていただくことが可能になり.治療後の治りも早くなりました.

 

3 インプラント治療 

インプラント治療後の痛みや腫れを最小限に抑え、術後の治癒を促進する事が可能になりました. 

 

4 口内炎治療

今まで治癒に時間がかかっていた口内炎治療もその場で痛みをとる事が可能になりました

 


5 歯周外科手術

症例によっては、レーザーによる手術をする事により痛みがないのはもちろん傷口も小さくさらに全く出血が出ない手術をする事も可能です

症例を通して見ていきましょう

 

28歳の女性の患者様です.

前歯の見た目が悪く、すでに入っていた被せものに段差があるのを治したいとの訴えで来院されました.

左右の歯肉の形が違う為、被せ物をはずして仮歯を入れましたが左右対称にはなりませんでした.

 

写真は右側の歯肉が反対の歯肉と形が違う為、左右のバランスを取る為に

歯肉の形を整える手術を行いました

手術直後に撮影した写真においても出血を認めず手術時間も5分程で終了することができました.

術後7日経過したところで傷口も全く問題なく治っていたので仮歯を修正してさらに歯肉の形態を整えて行きます.

 

精密な審美クラウン
ジルコニアクラウン 装着時
審美クラウン 精密
ジルコニアクラウン 装着時