メインテナンスに顕微鏡が必要なワケ

レントゲン写真だけでは分からない虫歯が多い

 

虫歯のチェックをするためにレントゲン写真検査を受けたことがある方は非常に多いと思います。

 

しかし、レントゲン写真検査だけでは見つからない虫歯、レントゲン写真では虫歯のように見えても虫歯じゃないケースがあるって知っていましたか。


虫歯、歯周病のチェックは変化を確認するのが大事

 

虫歯、歯周病は早く気づいて早く治療する。いわゆる早期発見、早期治療が大事だと思っていませんか。実は、歯を長く残すのには早期発見、早期予防が大事だと言われています。ではどのように予防していけば良いのでしょうか。その鍵を顕微鏡が握っています。


肉眼では汚れを見逃してしまう

 

どんなに熟練の歯科衛生士さんでも見えない汚れを見逃さずに取り除く事は非常に困難です。

 

しかしながら肉眼での処置では治療中に見えていない場面が非常に多いのです。顕微鏡を用いたメインテナンスでは、肉眼の何倍にも拡大して行うため汚れている部分を正確に把握して処置をすすめる事が出来ます。


まとめ


以上のように肉眼での検査、処置には限界があり、場合によっては見落としや誤診のもとになってしまいます。しかしながら手術用顕微鏡(マイクロスコープ)の出現により、肉眼では確認できなかった部分を正確に確認できるようになっております。

本当に必要なところだけを治療するという、とても大事な事を実践する為に手術用顕微鏡を用いたメインテナンスは非常に重要と言えるでしょう。

 

 

 

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