抜歯や従来の矯正装置を避けて、そもそもの原因を治療するオーストラリア生まれの画期的な治療法です。
ブラケットと呼ばれる装置を歯の表面に装着し、そこにワイヤーを固定する事で歯を動かしていました。
しかし、この方法では装置をつける事で虫歯になりやすい事や大きな力が歯に掛かりやすく
強い痛みが伴う事が多く矯正治療終了後に根っこが大きく吸収してしまう事が多いのが問題でした。