笑顔に自信がありますか?

 

人と話をしている時につい口元に手がいってしまったり、写真を撮影する時に思いっきり笑う事ができないといったお悩みはありませんか. 

 

一般的に「審美歯科」というと見た目の美しさばかり注目されていますが、ただ見た目だけがキレイでも上手く噛めなくなったり、歯の寿命を短くしてしまうような事は医療行為として決して認められるものではありません.

 

清水歯科藤沢院ではただ見た目だけ綺麗な美しい歯にするのではなく、患者様一人一人の咬み合わせや他の歯との調和をよく検査したうえで、機能と調和がとれた美しい笑顔をご提案しております。

 

また審美歯科治療を行うためには土台となる基礎的な治療も重要になります。必要であれば歯周治療(歯肉炎・歯周炎の治療)や根管治療(根の治療)も確実に行う必要かがあります。当院ではしっかりと長持ちするきれいな歯をご提案する為にすべての患者さまにカウンセリングと各種検査を行い、治療計画をご提案してから治療を始めています。セカンドオピニオンご希望の方もお気軽にご相談ください。 

 

 

ホワイトニング

 

薬剤を使用し、ご自身の歯を削らずに白さを改善する方法です.

診療室で行う方法と、ご自宅で行う方法があります.

 

 

顔の分析

 

顔は個性の認識に重要な影響を及ぼします.顔の特徴分析は,顔と歯の基準線を用いて行います.

 清水歯科藤沢院では顔写真を撮影する事で患者様一人一人に適切な歯を提案させて頂いております.

 

正面観(正面から見た見え方)

基準線 正確な審美的評価を行うためにもっともよいのは,患者の前に観察者が立ち,頭を自然な姿勢に保持してもらう位置である.

調和した顔貌では規則正しい幾何学的な特定のラインが認められる.

 

瞳の中心をつないだ瞳孔間線が水平面と平行ならば,顔貌の適切な分析を行う基準線となる.眉、唇と鼻は,おおむねこの線と平行で,全体的な調和を作り出している.

これらは,しばしば前歯切縁のラインや咬合平面,歯肉のカントゥアを正しい位置に設定するための基準となる

 

正中線は,仮の垂直基準線として眉間,鼻の先端,人中と顎の先端を結ぶことにより決定される.

正中線は,おおむね瞳孔間線と直角をなし, 一種のT字形を作る.これらの2本の線が垂直であることが,顔貌が全体的に調和しているかどうかに大きな影響を与える.